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更新日:2020年8月28日

じどうかんdiary(夏)

内容

じどうかんdiaryでは、児童館にまつわるいろいろなことを伝えていきます。少し児童館を身近にかんじてもらい、ともに児童館を地域のみなさんと作っていくことを大切にしたいと思います。

夏のイベントも最終章(8月28日)

今年の夏休みの最後のイベントが明日実施の「本当にあったこわいよるのじどうかん」です。夏祭りで通年実施のおばけやしきのスピンオフ企画と言ってもよいのでしょうか。いつも小学生の子どもたちは懇談会の付き添いで夜の児童館に入ることはありますが、今回は真っ暗な児童館に子どもたちだけで入って、ミッションを達成してもらいます。運営は土曜日夜の夜間開館のメンバーが中心で中高生・児童館OBが20名弱で行います。入館券も作り、あとは本番を待つのみ。

まっくらなじどうかんに「みんなはいる?はいらない?」

夜のじどうかん

お便りも夏から秋へ(8月19日)

児童館ニュース9月号を本日発行しました。

今月は7月に開館、8月に夏休み期間を過ごした経験を基に課題やどんなことを大切にするべきを考えた内容となっています。マスクケースや大型スクリーンを使用した活動は感染症に因果関係のある活動です。そして、「はじめてのYoutuber」は撮影クルー、編集、投稿を自ら考える子ども支援活動であり、やんちゃフェスタWEBへの投稿も視野に入れています。毎月お便りを拝見している児童館の活動を参考にさせていただきました。いつも子どもを主役に作りあげる活動の大切さに気付かせてもらっています。

 

虫さがしに出かけて(8月14日)

夏休み期間も折り返し地点になりました。学童の子どもたちは長い一日を児童館で過ごします。ずっと室内て遊ぶことが難しいので、外に虫さがしに出かけました。せっかくのなので、採った虫の写真を取り、何の虫かどこで見つけたのか、一言感想も添えて、掲示することにしました。

「あつまれ!たかつかさの虫」というコーナーです。またセミやバッタ、チョウなどの生息地とシールを張って、むしマップも同時作成中です。HP内で一つのコンテンツとして見てもらえるようにしました。夏の間の子どもたちの楽しみの一つになるといいなと思っています。

虫探し

赤ちゃんからのサマーギフト(8月11日)

8月に入り、夏休みといえば里帰りをすることが楽しみですね。ただし、今年は感染症の関係で帰省や旅行ができず残念です。そこで赤ちゃんからサマーギフトをおじいちゃんおばあちゃんに贈る活動を行いました。

当日参加した場で赤ちゃんの写真を撮り、缶バッジに仕上げます。そして便箋にメッセージを書き、郵送を行いました。メッセージの中には「感染症がおさまったら会おうね」「バッジに変身して会いに来たよ」などすてきな内容がびっしり。活動後に参加のご家庭から「田舎から届いたよと電話があって、バッジをのれんに付けていつも『おはよう』と声をかけているそうです」とすてきなエピソードもいただきました。夏休みに3世代の交流のお手伝いができてとてもうれしいです。

ご飯づくりができないなら(7月30日)

7月もあとすこし、いよいよ夏休みですね。今年は館で実施をしている「飯盒炊さん」も実施を控えます。そこでせめて手作りの喜びを感じてもらいたいと、お家でご飯を食べるための「お箸」づくり活動を行いました。

材料は竹を使用、切った竹を細かく小刀で削り、やすりがけまで子どもたちは1時間かけて思いをこめたお箸の完成です。お箸ぶくろには「鬼滅の刃」デザインを使用した折り紙を使用したので、とても好評でした。感染症予防で活動を制限するだけでなく、この夏に身につけてほしい経験や楽しい思い出はきっちりと子どもたちに届けたいものです。

竹ばしづくり

みんな鬼滅の刃用語で「完成したら、竹柱になれる」と大盛り上がりでした。

夜もじどうかんであそぼう(7月28日)

25日土曜日は中高生企画の「手持ち花火大会」を行いました。参加者はOBを入れると20名と盛況で、夏のささやかな思い出を作ることができました。この土曜日夜の、中高生の居場所づくり活動「夜間開館」はたかつかさ児童館が20年間継続して実施してきた活動で、今年はメモリアルイヤーとなります。職員以外のスタッフはずっと参加した中高生が大人になって支援者に回ってくれることにより成り立っています。

これからもたかつかさ児童館が誇る看板の子ども支援活動として、中高生支援の狼煙(のろし)を花火の由来のように上げ続けたいと思います。

花火

夏休みも子ども・子育て支援を(7月18日)

児童館ニュース8月号を発行しました。

今号は児童館を再開して、実際に地域の子どもたちや親子と触れ合っている中で大切に感じたことを形にしています。乳幼児クラブはお盆期間を除いて館外施設を借りて継続をします。夜の児童館に来館する活動もはじめての試みてす。帰省できないからこそ行いたい活動もあります。

閉館を経験しているからこそ、開館できる中で精一杯の子ども・子育て支援をしたいと考えました。感染症予防を行いつつ、この夏にたくさんの思い出を児童館で作ってくださいね。

雨の日のこんな遊び方(7月11日)

連日雨が続く日々ですね。野外に出られないため、室内でできる遊びの提供が必要です。今日は「解体あそび」として、壊れたラジカセ・掃除機を解体してあそびました。ドライバーやペンチを使い、壊さずにきれいにばらしたあと、「掃除のチューブ部分で遊びたい」という意見が出ました。じゃあ遊具にしようと水と洗剤で洗浄して使えるようにしました。さらなる遊びの再利用につながって、改めて子どもの発想は面白いなあと感心しました。

解体あそび

 

七夕は子どもたちと地域とともに(7月2日)

午前中に地域の「慧照院」さんから竹と笹をいただきました。もうすぐ七夕ということもあり、児童館前に本日から飾り付けをします。またカットした持ち帰り用のミニ竹笹を置いています。地域のみなさんもよろしければお持ち帰りください。短冊は子どもたちが障子紙を染めて作成をすると、曇り空の中でも染め紙が虹色のように輝いていてすてきだなぁと惚れ惚れしてしまいました。

七夕1 

 

 本日より児童館活動再開です(7月1日)

雨空が続く中で、久しぶりに太陽が降り注いでいます。児童館のひまわりも鮮やかに咲きほこり、利用者のみなさんを明るく迎えてくれています。これから児童館で楽しい時間を過ごせるように、スタッフ一同いっしょに活動を作り上げていきたいと思います。この間、たくさん児童館に元気をいただきまして、ありがとうございました。今日からは児童館がみなさんに元気を届ける番です。ではお待ちしています‼

*うちであそぼうプロジェクトは6月末で、一時終了とします。「すぎのきとしょかん」は7月1週目のみ屋外に配置しています。

お問い合わせ

たかつかさ児童館

603-8335 京都市北区大将軍坂田町8-1

電話番号:075-464-4304

ファックス:075-467-2830